デリヘルで感染する性病は次の通りです。

デリヘルは本番行為以外の全てが可能です。

同様のサービスを行っているファッションヘルス(店舗型ヘルス)と比べると感染率が少し高くなります。

デリヘルの性病リスクを回避する3つの施策

  • ディープキスやクンニはしない
  • フェラチオの際にはコンドームを着用する
  • アナル舐めはしない

もっとも、ディープキスや生フェラが好きだから風俗に通っている人も多いでしょう。それなら一通りの性病検査はしておきましょう。

性病クリニックに行くのも良いですし、自宅で検査キットを利用するのもおすすめです。郵送の検査キットは登録衛生検査所で検査されるため、クリニックや病院と比べても検査精度が落ちません。

一度しかない人生です。管理できることはしっかり行って性病リスクを抑えれば、楽しい風俗ライフを長く続けられます。

関連記事:一通りの性病検査を安くできる郵送検査キット

デリヘルが箱ヘルより少しだけ感染率が危ない理由

デリバリーヘルスとファッションヘルス(箱ヘル・店舗型ヘルス)は、提供しているサービス内容がほぼ同じです。

しかし、デリヘルは箱ヘルと比べて性感染の確率が少し高くなります。デリヘルは簡単に開業できることから、開業したばかりで在籍女性の定期検査に力を入れていなかったり、女性によっては交渉次第で本番をしているケースがあるためです。

一方、現在は箱ヘルの新規開業が非常に難しいです。営業している店の多くは開店から10年以上経っている老舗で、安定した経営を行っています。女性の定期検査も近隣クリニックと提携してしっかり行っていることが多いです。

もしも本番(円盤)するなら必ずコンドームを使用する

大原則としてデリヘルは本番禁止です。しかし女性によっては交渉次第で本番しているケースがあります。

女性から円盤(追加料金での本番行為)の交渉を持ちかけてくることもありますし、リピートを取るためにタダで本番をしている女性もいます。

そんな女性は全てのお客さんに対して本番をしているので、感染リスクも少し高くなります。女性から「あなただけですよ」なんて言われるかもしれませんが、そんなわけはありません。

そこで誘いに乗るなら必ずコンドームを使用しましょう。

また、そんな心当たりがあれば、安心のためにも性病検査を受けておくことをお勧めします。